ミニマルな生活

ミニマルな生活で起きた変化

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はじめに

どうも、ミニマリストつーちゃんです!

今回はモノが少ないミニマルな生活が与える影響をお届けしたいと思います

モノを持たないミニマルな生活は、寂しそうとか不便と思われるでしょう

しかし、僕はミニマルな生活を始めて良かったと思っています!

皆様にも必要最小限のモノで暮らすミニマリストを勧めています!

なぜ、モノが少ないミニマルな生活が良いかは以下になります

  • 代替手段を主体的に調べる習慣から生活費のミニマル化
  • モノの管理が簡易化し、脳のメモリを最適化
  • 部屋にモノが少ないと体形スマート化

これらは、人生に大きな影響をもたらすと僕は確信しています!

では、見ていきましょう!

代替手段を主体的に調べる習慣から生活費のミニマル化

少ないモノでの生活は不便そうですが、行動一つで変えられると僕は考えています

皆様の持っているモノは、本当にご自分で考えて、必要と判断して買ったものでしょうか?

中には「当たり前」等と周りから言われて、買ったようなモノもあるのではないでしょうか?

「当たり前」と言われたモノの中には不要なモノが多いです!

つまり、自分で必要なモノは自分で考えず、周りの常識を鵜呑みでは、生活費は膨れ上がるばかりです!

そして、生活費を抑えていくためには、主体的に安くコンパクトに代替できる方法を探していくことが不可欠なのです!

僕の代替方法の一例を紹介させて頂きます!

  • 食器用洗剤→冷蔵庫で保管している米糠
  • 洗濯用洗剤→セスキ炭酸ソーダ
  • シャンプーやリンス、ボディソープ→シャボン玉石鹸とクエン酸

上記は僕も生活に必要不可欠と考えていました

しかし、代替方法はむしろ安くコンパクトに抑えることができています

世間の常識にとらわれず、代替方法や安く抑える方法を主体的に調べていきましょう!

その習慣が生活のコストをミニマル化していくことに繋がっていくはずです!

そして、少ないモノとミニマルな生活費で大きな部屋も必要ありません

狭い部屋での生活から少ない家賃での生活も実現できてくるでしょう

モノの管理が簡易化し、脳のメモリを最適化

皆様は部屋で探し物をしてしまうことはないでしょうか?

恥ずかしながら、以前の僕は部屋での探し物は日常茶飯事でした(笑)

本当に部屋にモノが多いと探し物が大変で、見つからないたびに無駄な時間浪費や精神的圧迫が押し寄せてくるはずです

確かに、些細なことと思われがちです

しかし、それらは確実に生活の質を下げていくことになり、疲労がたまりやすくなります!

皆様は散らかった部屋とキレイな部屋ではどちらが気が落ち着くでしょうか?

散らかった部屋で落ち着く人はいないと思います

多くの人がキレイな部屋が落ち着くと想像できるはずです

モノが多いと散らかる可能性は高くなり、片付けがしにくくなるのです

だから、片付けをしやすくするために最初から不要なモノがない方が良いと考えるのです

また、モノが多いと管理に気を使わなくてはいけないですよね

無駄な気回しから精神的に落ち着きを得られることはありません

つまりは、モノの多さで脳が休まらない状態を作ってしまうのです

脳を休めていき、無駄に疲れない状態を維持するためには、モノが少ない方がよいと言えるでしょう!

部屋にモノが少ないと体形スマート化

一見すると、ミニマリストと体形が関係ないように思われます

しかし、大いに関係があると言えます!

なぜなら、少ないモノで生活する習慣がある人は部屋にも自分の体にも、無駄にモノを詰め込まないからです!

部屋に簡単にモノを詰め込む人は、自分の体にも詰め込みます

結果、だらしない体形になり果ててしまいます

僕は以前、本当にだらしない体形をしていました(175㎝で85㎏)

その際の部屋はモノが多く散らかっており、片付かない状態でした

しかし、ミニマリストになり、部屋にモノを詰め込まないようにしたら、自然と無駄な間食や暴食がなくなっていきました

結果、現在は70㎏まで体重を絞り込めています

体の軽さで行動力があがり、以前は億劫であった運動習慣も継続できています

詰め込まない習慣と行動力が合わさったことで、体形にも表れてきたのでしょうか

まず、体形を変えたいと考えていらっしゃる方は、自分を映す鏡である部屋の状態をスマートにしてはいかがでしょうか

おわりに

ミニマリストになることで、生活は変わっていきました

普段の生活が変わってきたら、仕事などにも好影響が出てくるものでしょう

普段の生活の延長線が仕事などにも出てくるから、生活は非常に大事ですよね

行動や脳の疲労、体形に至るまで変わってきます

だらしない生活から人生を変えてみたいという方に当ブログが届けば幸いです!

本日はありがとうございました!