はじめに
どうも、ミニマリストつーちゃんです!
今回は、捨て活で人生が変わってきた、僕の経験を踏まえて皆様に広めていきたいと思います
モノを捨てることで人生が変わるので、僕は皆様に捨て活を習慣にすることを勧めたいのです!
なぜ、捨て活が人生を変える力があるのか、以下の点にあります
- ・主体的な取捨選択により決断力がつく
- ・少ないモノでの生活は小さい事に対して感謝を生む
- ・モノの管理労力やコストが少なくなれば、精神や時間に余裕を生む
上記の点が大きいと僕は考えています
主体的な取捨選択により決断力がつく
決断力のある人はできる人やカッコいい人とイメージあるのではないでしょうか
僕たちは、何も考えず惰性で生活しているとモノが増えてしまいます!
なぜなら、考えて決断することはとても面倒臭いことだからです
そんな中、自分の中でルールを作り、不要なモノを見極め、モノを捨てていく過程こそ決断と言えるのではないでしょうか
自分にとって不要なモノを手放していく、それこそ惰性での生活からの脱却と言えます!
惰性での生活に嫌気をさしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にこそ一度モノを捨てる習慣を試して頂きたいと思います
少ないモノでの生活は小さい事に対して感謝を生む
感謝が多い人生ほど豊かな人生であるとイメージできると思います
モノを少ない状態で生活すると不便が多いから、モノが少ないと不安だからと沢山のモノを置いておきたいと考えてしまいます
しかし、そういった考えは依存心を強くしていく結果になります!
依存心はあって当然や、やってもらえて当たり前という考えに偏り、思い通りに行かないと裏切られ等たと不満を多く訴え続けます。不満を訴え続ける人に、豊かな人生を生きているとは誰も思わないでしょう。
あって当然や、やってもらって当たり前等というものは世の中にありません
依存心が少なくなれば、沢山の小さなことに対し感謝が生まれてくるはずです!
皆様には、感謝で溢れた豊かな人生を選んで頂きたいと思い、僕は少ないモノでの生活を勧めているのです
モノの管理労力やコストが少なくなれば、精神や時間に余裕を生み出す
モノをたくさん所持すればするほど、所持に必要な管理労力やコストが発生し、人の余裕を奪っていきます
管理労力やコストは金銭面だけに限らず、モノの状態を維持するための注意を向けることやメンテナンスに要する肉体的な労力も含んでいます
恐らく、モノを所持した際に、多くの人はきれいな状態にしようとして、管理やメンテナンスに気を使っているのではないでしょうか
しかし、モノが増えていくとそういった管理労力やコストは、金銭面、精神面、身体面を圧迫していくものと考えられます
つまり、無駄なモノを所持するとは、考えている以上に労力を強いられているのです!
労力を強いられている中で精神が落ち着かず、冷静な判断ができない為、またモノで埋めようとしてしまうのではないでしょうか?
更には、モノで溢れた部屋では探し物が大変になります
探し物の多さは時間の余裕を奪い、人はイライラしやすくなってしまいます
モノの少ない部屋での生活は、無駄な労力や探し物をすることがありません!
精神的にも余裕が生まれ、時間を無駄にしないから行動力が上がり、フットワークが軽くなっていくはずです
おわりに
以上からモノを捨てることで人生が変わっていくことを伝えさせて頂きました
僕自身、以前はモノで溢れた汚い部屋で生活していました
その頃は主体性もなく惰性での生活、依存心が強く、精神的にも時間にも余裕がありませんでした。
しかし、モノを捨て少ない状態で生活していくと、以前と違うと感じ始めました
仕事でもプライベートでも、イライラや人への依存も減って、人生が変わってきたと思います
仕事やプライベートでの、惰性やイライラになやんでいる方こそ、一度モノを捨てる習慣を身に着け、少ないモノでの生活を試して頂ければと思います
きっと、良い方向に進んでいくことと僕は信じています!
本日はありがとうございました!