時間と空間に余白を作りたい方に見てほしいです!
そんな方は、テレビ捨ててみま
はじめに
こんにちは、ミニマリストつーちゃんです!
僕は沢山のモノを捨ててきましたが、最も捨ててよかったと思えるものはテレビです
テレビは家電の代表的な立ち位置で、どの家庭にも1台はあるものという認識でしょう
しかし、僕はテレビを捨てましたし、捨てたことに何も後悔はしていません
寧ろ、テレビを捨てたことで私生活でも良い影響が出てきたものと思っています!
テレビを捨てることは大きな決断力を伴うものでしょう
しかし、僕はその決断力は人生を大きく切り開いていくはずと信じています!
テレビを手放してよかったという点は下記になります。
- ・惰性生活からの解放
- ・どうでもいいCMやニュースに反応しないで済む
- ・部屋がキレイに片付きやすくなった
では、見ていきましょう!
惰性生活からの解放
多くの方は部屋にテレビがあるものと思います
仕事から帰るとすぐにテレビをつける、やることがないとすぐにつける等あるでしょう
特に用もないのにつけ、観だしたら時間を無駄にする経験もあるのではと思います
惰性でテレビをつけて、時間を無駄にしているのではないでしょうか!
惰性で生活している限り、人は時間を無駄にして、時間を意識することはありません
人の時間はとても大切であり、平等に与えられているモノです
テレビを見続けているために、惰性で時間を浪費しています
新しい事へ挑戦したり、勉強したりができなくなってしまいます
ならば、惰性の根源であるテレビを捨てればよいだけです!
また、惰性で生活していると主体的に考える習慣が身につかなくなってしまいます
惰性で生活していると、管理能力が疎かになり、出費把握や体形管理などがいい加減になってくるでしょう
惰性で生活しているという自覚があれば、一度テレビを手放すことを僕はお勧めします
どうでもいいCMやニュースに反応しないで済む
テレビで多くの時間がCMを挟んできますよね
CMは人にモノを売るのが目的である為、買わせようと必死にアピールしてきます
しかし、CMはどんなに必死にアピールして来ようとも僕たちの生活に本当に必要なモノは少ないはずです!
あれもこれもと物欲を煽るCMを観ていると自然と物欲が湧いてきてしまうのではないでしょうか!
テレビの場合自分が欲しいと思う情報はタイムリーに入らないことが多いと思います
例えば、ミニマリストについて調べてみたいと思っても、テレビでは殆ど放送されません
番組は予め決まっている為、自分の欲しい情報が常にあるわけではないのです
どうでもいいCMやニュースを惰性で吸収し続けていくと、脳が疲れてしまいますよね
どうでもいいCMやニュースを主体的に断ち切るから、人生が好転するのです!
その断ち切る決断力が僕たちには必要と考えています
部屋がキレイに片付きやすくなった
テレビとテレビ台を置いては部屋の中の空間が圧迫されます
そして、圧迫された部屋の中で落ち着いて過ごせるでしょうか?
6畳アパートに住んでますが、テレビとテレビ台があった際は部屋が圧迫されていました
テレビを捨てた今は部屋の圧迫感が消えました!
部屋に余白ができてから、片付けも楽になり、気分が落ち着いてます!
よく、部屋の状態は心を映すといいますよね
その心と密接に関係する部屋を片付けやすく余白の多い状態は、心がキレイで余裕のある状態にできることと言えます
部屋の余白は人生の余裕に直結します!
僕は以前、モノで溢れていた汚い部屋に住んでいました
その頃はイライラしやすく人への当たりも厳しいものでした
しかし、捨て活で部屋をキレイにして余白を多くしたら、自然とイライラしやすさがなくなっていました
部屋の余白を得てキレイを維持しやすくするためにも、不要なテレビは捨ててしまいましょう
おわりに
テレビを捨てて、僕は人生が変わってきたと思います!
よく、貧乏な人ほどテレビを見ると聞きます
テレビがある為に惰性での生活により時間を浪費し、物欲を煽られ、部屋を圧迫しているためにイライラしてまた物欲を煽られるのでしょう
本当に余裕のない生活といえるでしょう
いきなり捨てることは、難しいかもしれません
そんな時はテレビをつけずに生活してみてほしいのです!
つけなくても何ともないことだし、テレビはなくても生活できるでしょう!
そもそも、観ないと生きていけないような番組はありません!
処分する際は、メルカリなどで売ることや廃棄処分場に持ち込む等の方法があるでしょう
僕は買い取り業者に引き取ってもらいましたが、その際に数千円ほど支払っています
しかし、お金を払ってでも処分をしてもらって心底良かったとさえ思います
以上でテレビを捨てて得られる良いことを伝えさせてもらいました
テレビを捨てることは大きい決断ですが、皆様に一度トライしてもらえればと思います
本日はありがとうございました!