モノを捨てられずに困っている方に読んでほしいです！
はじめに
こんにちは、ミニマリストつーちゃんです！
捨てることで人生が好転していくものと僕は確信しています
しかし、億劫になるとか捨てられない性格だからという方が多いのではないでしょうか？
僕も以前はゴミ屋敷同様な汚い部屋で、モノが捨てられずにいました
だから、捨てられない人の気持ちはよくわかります
僕は捨てる時に考えていることやどのように捨て活を進めていくかをお伝えします
捨てられない状態であった僕が、参考にさせて頂いた書籍を下に貼ってますので、ぜひ読んでもらえたらと思います！
そして捨てられない方の共通点は、「時間がないから片付かない」や「片付けが苦手」というものでしょう
しかし、片づけないから時間がなくなる、モノを減らさないから片付けが上手くならないと言います
この言葉は、僕にもすごく刺さるのです
散らかった部屋に住んでいたころは、捨てられない考えで何でも後回しにしていました
皆様にも捨て活の順序を踏まえて片付いた部屋で、快適な生活をして頂きたいと思います
捨て活の進め方のポイントは下記の通りです。
- 部屋の明らかなゴミから捨てる習慣をつける
- 本当に残したいモノだけを残し、他は捨てる
- 自分のルール作り
では、見てみましょう！
部屋の明らかなゴミから捨てる習慣をつける
皆様は部屋の中にゴミは落ちていたりしないでしょうか？
以前の僕は部屋の中でのゴミの散乱は日常茶飯事でした(笑)
ゴミ一つ捨てられないとモノを捨てることは難しくなってしまいます！
捨てられない方は、モノを捨てるより先にゴミを捨ててみてください！
お菓子の袋や郵便で使われた段ボール等、二度と使うことがないモノを部屋にストックしてはいないでしょうか？
まずは、ゴミから捨てることが先決です！
また、部屋だけに限らず、職場でも同じことが言えるはずです
職場でティッシュの空箱が捨てられずにおいていたり、トイレットペーパーの空芯が付いたままの状態も僕は度々見かけます
そのようなゴミを積極的に捨てていく習慣が捨て活に繋がっていくと確信しています
本当に残したいモノだけを残し、他は捨てる
ミニマリストは何でも捨ててしまう人という認識が世間ではあるみたいです
ミニマリストは本当に必要なモノや大切なモノ以外は持たない人なのです
捨て活は捨てることに着目されがちです
しかし、残したモノをより大切にしていくから、生活が充実していくものなのです
捨てることは目的ではなく、生活を充実させていくための手段に過ぎません！
自分が必要とするモノは残しておきましょう！
その際に何が必要で、自分は何が好きなのかをよく自問自答を繰り返しましょう
自分のことを理解する時間を取り入れることが不可欠です
そして、休日などの空き時間に必要なモノや大切なモノ以外は一気に捨てましょう
後回しは、不要や惰性で持ち続けていたモノも捨てにくくなるため、捨てるなら一気にです
また、人からの貰いモノや高かったというだけで捨てにくいモノも存在します
僕の経験では、人からもらったモノを捨てても、まずその人に知られることはない為、捨てても問題ありません
そして、高かったから捨てられないでは、そのモノの価値を引き出せてはいません
価値を引き出せていないモノをストックしている必要はないはずです
自分のルール作り
モノを捨てていく中で、自分の必要なモノや大切なモノが徐々に見えてくると思います
そしたら、徐々に自分の中のルールを作ってしまいましょう！
ルールがないと、不要なモノを増やしてしまう習慣に結び付いてしまう可能性があります
例えば僕は下記のようなルールを作っています！
- 冷蔵庫にストックする食材や調味料は何種類までと決めておく
- クローゼットの服は何枚までと決めておく
- 一つ買ったら、一つ捨てる習慣
もちろんルールは人それぞれですし、残すモノは自分で決断する必要があります
自分で不自由なく生活ができることが大前提で、必要なモノや大切なモノは自分の中で自問自答を繰り返しましょう
ルール作りができれば、モノは増えにくくなります！
モノの管理がしやすくなることから、管理の労力が少なく、生活のしやすさを実感していくことと思います
おわりに
捨てることに躊躇される方が多いと思います
しかし、本当に必要なモノは捨てるか迷わないはずです
迷うのであれば、本当にその価値を引き出せてはいないのでしょう
捨て活に必要なことは自分と向き合う時間です
自分の中で納得したうえで捨てていくという決断力が何よりも大切です
人に促されての捨て活もあるみたいです
しかし、自分で決断せずにルール作りができない為、またモノが増えてしまうのでしょう
なのでモノを捨てる際はまずゴミから捨てるようにして、自分の大切なモノを残し、ルールを作ってモノをこれ以上増やさないようにしていきましょう！
大切なモノに囲まれた豊かなミニマリスト生活ができれば、充実した人生が送れるものと確信しています！
本日はありがとうございました！
